現在、目標達成に向けて、webマーケティングのプロの元で学んでいます。
詳しい経緯はこちらを見ていただけると嬉しいです♩
節約ばかり考えて疲れてしまった
節約を頑張ってもお金が貯まらない
ストレスを溜める悪い節約法
食費を削り過ぎる
節約しようと考えた時に、極端に毎日の食費を削ろうとする人はとても多いです。
もちろん、家にある食材で料理をすることや、外食を控えることは節約するために大事です。
しかし、1ヶ月の食費を5千円に抑えるといったような無理な計画は、あまりも精神的負荷が大きいだけでなく、大切な健康も損ねてしまいます。
「食べる」というのは人の三大欲求の一つ。
これに対して毎日毎日我慢を重ねていくと、必ずストレスが積もっていきます。
極端に食費を削ろうとするのはやめましょう。
「安いから」という理由で購入する
安さに飛びついて購入したものの、こんな経験はありませんか?
- 結局すぐに壊れてしまった
- 機能が悪く使いにくい
- 気に入らずあまり使っていない
これでは結局新しい物を買い直すことになったり、不便を感じながら過ごし続ける結果になります。
お気に入りの物ではなく、安さで選んだ商品を買った経験って誰しも一度はあるのではないでしょうか。
私は以前、間違えた節約をしていた時、これをよくやってしまっていました。
「タイムセール」という言葉につられてアパレルショップに入店し、
「そんなに気に入っているわけじゃないけど1000円ならいいか」
という思考で購入。
結局ほとんど着ずにクローゼットの中にしまったままという服が何着もありました。
自分のお気に入りの大切な服ではないので、気持ちもワクワクしなければ特に着たいと思うこともない。
節約している中でせっかくお金を出して購入したとしても、満足度の低い買い物になりやすいため、ストレスの原因になってしまいます。
10円でも安いものを求めてお店を周る
お店によって同じ商品でも値段が違うことってよくありますよね。
節約を頑張っている身からすると、この数十円はを払いたくないと思うのではないでしょうか。
私の以前は30十円安い牛乳を求めて別のスーパーへ行ったり、20円安い卵を買うためにまた別のスーパーへ行ったりすることが当たり前でした。
でも荷物を持っていろんなスーパーを周るのってとっても疲れるんですよね。
夏の暑い時は保冷剤と保冷バッグをたくさん持って出かけ、複数のスーパーを周り汗だくになりながら買い物をすることもよくありました。
その結果、確かに1店舗だけで済ました場合と100円くらいは安く済ませられていたかもしれませんが、それ以上に疲労感とストレスが大きかったです。
節約をストレスなく続ける5つの方法
固定費を見直す
これは必ず最初にやってほしいことです。
毎月毎月支払いのある「固定費」。これを見直すだけで、年間数万円も節約することができます。
スマホ代
格安SIMに乗り換える
契約会社・契約プランの変更
今契約しているものは、自分のライフスタイルに合っていますか?
例えば
- 基本的に外で動画を見ない
- 家ではWi-Fiに接続している
- 使用料は3ギガ程度
このような人が、月20ギガのプランに入っているのってもったいないですよね。
今本当にたくさんの契約プランがありますので、ご自身のライフスタイルに合ったプランで契約することでかなり固定費の削減ができます。
ちなみに今私が使っているのは日本通信SIM。
毎月の料金は1390円で、快適に使えています。
以前は6000円くらい払っていたので、これだけでもかなり大幅に節約ができています。
保険料
保険料に関しては、考え方はひとそれぞれかと思いますが、大切なのは
自分がどんな保険に入っているのかよく理解した上でお金を払うことです。
内容はよく分からないけど、とりあえず保険に入っているから安心
という考えはとても危険です。
何かあった時に思っていた内容ではなく支払われなかったり、複数の保険に入っていたものの、そもそも重複して支払われないものだったりすることも。
毎月自動的に引き落とされていくため、支払っている感覚がないのも要注意です。
水道光熱費
ここでお伝えしている水道光熱費とは、使用料を減らそうというものではありません。
節水グッズや省エネタイプの家電を導入したり、契約プランの見直しをすることです。
ガスと電気を同じ会社で契約することで、割引になる場合もありますので、ご自身状況に合わせて検討することがおすすめです。
固定費の見直しは日々我慢を重ねるのとは違い、自分に合ったプランで契約することによって節約するものなので、ストレスが全くかかりません。
外食は頻度を決めてメリハリをつける
私は食べることが大好きです。
そのため外食もするのですが、ルールを決めています。
なんとなく外食は基本的にしない。
家に食材はあるし、特別疲れているわけでもお腹が空きすぎて辛いわけでもない、そんな時になんとなく店に入るということはしません。
ただ、月に1回は「自分が本当に食べたいものを食べる」と決めています。
ここではあまり金額は気にしません。
美味しい!幸せ!と感じられ、自分が払った金額以上の価値があるのであればとても有意義な使い方だと思っています。
メリハリをつけることで、ご褒美感覚の外食になり、しんどいと感じることなく続けられています。
コンビニに行かない
これは私が徹底していることです。
コンビニには緊急時以外は絶対に行きません。
コンビニは高いだけでなく、なんとなく入ってしまうと
新商品が目に付いたり、気になるものが出てきたりしてお金を使ってしまうことありませんか?
コンビニを見つけたらなんとなく入る癖がついている人は
これをやめるだけでかなり節約に繋がりますのでおすすめです。
経験には積極的にお金を出していいと決める
上手に節約を続けるためには、お金を出して良い場面を決めておきましょう!
特に旅行のような自分の経験になるものには、気にせずお金を使うと決めてしまうのがおすすめです。
普段は浪費せず、こういったことにはお金を使うと決めてしまうことで、「旅行に向けて浪費しないようにしよう」「今我慢した分、旅先で食べたいものを食べよう」と上手に節約と向き合うことができます。
お金を使うから旅行に行かない、貴重な体験も断る、というのは節約したお金以上に損失の方が大きいと思っています。
また旅行へ出かけることで日頃のストレス発散や、気持ちの切り替えにも繋がるのでおすすめです。
自己投資にはお金を使う
これも節約とどう関係があるのか不思議に感じられると思いますが、新しい挑戦のための自己投資にお金を使うことが、結局お金のゆとりを生むと私は実体験から学びました。
その要因は2つ
- 自分の意識が節約ばかりではなく、目の前の前向きなチャレンジに向く
- スキルアップすることで収入が増え、その結果経済的なゆとりに繋がる
節約のことばかり考えている時って、とっても疲れますよね。
自己投資して新たな挑戦をしていると、そのことで頭がいっぱいになるので、お金のことばかり考えることがなくなり、とてもストレスが減りました。
また、休日もスキルアップに向けて時間を使うので、なんとなく出かけてお金を使うことがなくなったため、気付けば自然と出費を抑えることができています。
私はオンラインスクール(リモラボ)に入会した結果、収入がアップ。
結果的に自由に使えるお金が増え、切り詰めなくてもゆとりが生まれました。
まとめ
今回はストレスなく節約を続ける方法についてお伝えしてきました。
外食は頻度を決めてメリハリをつける
コンビニに行かない
経験には積極的にお金を出していいと決める
自己投資にはお金を使う
節約にストレスを感じている人の参考になれば嬉しいです。