私は1年後に在宅で月収30万円を目指す0歳児ママです。
現在、目標達成に向けて
webマーケティングのプロの元で学んでいます。
詳しい経緯はこちらを見ていただけると嬉しいです♩
今後の働き方に悩んでいる
専業主婦になることを検討している
専業主婦は少数派
専業主婦の割合は年々減少傾向にあります。
下の表は1980年~2021年の専業主婦世帯および共働き世帯の推移を表したものです。
- 青 専業主婦世帯
- オレンジ 共働き世帯
グラフを見れば一目瞭然、専業主婦は少数派です。
時代によって大きく変化していることが分かります。
私は元々専業主婦になりたいと思っていました。
というのも、母が専業主婦で育ててくれたため、どこか憧れがあったのです。
しかし最近、「私は専業主婦に向いていない!」と気付きました。
専業主婦が向かない人5選
専業主婦が向かない人5選
- 仕事が好き
- 自分で稼いだお金がほしい
- 趣味にお金がかかる
- 家事が苦手
- 先のことに不安を感じる
私は
【仕事が好き】
【自分で稼いだお金がほしい】
【先のことに不安を感じる】
この3つが該当しました!
仕事が好き
仕事が好きな人が専業主婦になると、日々ストレスを感じやすくなります。
家の中で家事や育児をどれだけ頑張っても、数値として現れる評価はなく、やりがいを感じにくいです。
専業主婦として家にいると
- 自分も社会に貢献したい
- これまでの経験を活かして人の役に立ちたい
という思いが溢れてくるのではないでしょうか。
仕事が好きな人は、共働きで家庭と仕事の両立を目指すことがおすすめです。
自分で稼いだお金がほしい
自分で稼いだお金がほしいと考える人は、夫の収入に依存している状態にストレスを感じてしまうため、専業主婦に向いていません。
専業主婦になった場合
- 夫に養ってもらっている負い目を感じる
- 自由に買い物がしにくい
という状況になりやすいです。
「自分で稼いだお金を自由に使いたい」という願望が強い場合、家庭と両立できる仕事を続ける方が合っていると言えます。
趣味にお金がかかる
趣味にお金がかかる人は、共働きの方が向いています。
専業主婦の場合、夫の収入でやりくりする必要があるため、趣味を満喫できない可能性があります。
また、お金を使う度に夫に伺いをたてなければいけなかったり、使えるお金に制限が出やすかったりします。
このような場合は、自分も仕事をして稼いだ方が好きなだけ趣味を満喫できるでしょう。
家事が苦手
専業主婦の場合、どうしても家事の大半を自分がやることになりがちです。
しかし、掃除や洗濯、料理などの家事が苦手な方にとっては、毎日ほぼ1人で家事を担当することに苦痛を感じてしまいます。
そんな方は、共働きで夫と家事の負担を分担したほうがストレスなく生活できるのではないでしょうか。
先のことに不安を感じる
子供の教育費や自身の老後のことを心配する人は、専業主婦になることでその不安が増すかもしれません。
一馬力ではどうしても収入に限界があり、この先ずっとゆとりのある暮らしができる可能性は高くはありません。
また、会社に勤めている場合、退職金や年金など将来への保障が多かれ少なかれありますが、専業主婦の場合はそのような保障が少ないため、将来への不安を感じやすいです。
良いとこどり?!在宅ワークという選択
そんな方にピッタリなものがあります。
それは「在宅ワークができるフリーランスになること」。
家にいながらお仕事ができるので、家庭との両立もしやすく、忙しいママさんでも始めやすいです。
また、通勤時間もなく、家庭の都合に合わせて働くことができるので、子供を育てるママにとってはとても強い味方です。
今からでも遅くない!在宅ワークは実現できる
在宅でお仕事をするためのスキルを身に付けられる、リモラボというオンラインスクールがあります。
まずはスクールでスキルを身に付け、それをお仕事に繋げていきましょう!
最近在宅ワークで人気のお仕事が次の2つ。
- オンライン秘書
- インスタ運用代行
これらは初心者でも始めやすく、おすすめのお仕事です。
オンライン秘書
オンライン秘書とは、web上で秘書業務を行うお仕事です。
- スケジュール管理
- 文章作成
- データ入力
- 資料作成
- 経理 等
クライアントのニーズに応じたサポートを行うため、業務は多岐にわたります。
忙しい起業家や企業にとって、業務の効率化を図れるオンライン秘書は今とても需要があります。
インスタ運用代行
インスタ運用代行とは、インスタの運用を代わりに行うお仕事です。
- 投稿作成
- インサイトの分析
- ストーリーズ作成
- リサーチ 等
ビジネスをやっている人にとって今欠かせないのがSNS運用。
しかし、
- 忙しくて手が回らない
- 頑張って投稿しているけれど伸びない
このように悩んでいる人はとても多いのです。
そのため、正しいインスタ運用ができる人はとても需要があり、立派なお仕事になります。
自己流でやってしまうと、お仕事に繋がらなかったり、相談できる人がいなかったりと、遠回りになってしまいがち。
また、挫折してしまう可能性が高くなってしまいます。
在宅ワークを実現するためには、まず最初に専門のスクールでしっかり学ぶことがポイントです。
リモラボとは
- 女性限定のオンラインスクール
- 2024年5月現在、会員数4,000人超え
- 自由な働き方を目指す女性のための手厚いサポートが魅力
まとめ
今回は専業主婦が向かない人の特徴と在宅ワークという働き方についてお伝えしてきました。
専業主婦が向かない人5選
- 仕事が好き
- 自分で稼いだお金がほしい
- 趣味にお金がかかる
- 家事が苦手
- 先のことに不安を感じる
専業主婦になるにしろ、ならないにしろ、大切なことは自分らしく生きられる方法を選択することです。
家庭と仕事の両立をしたいと考える方にとって、在宅ワークという働き方の魅力は大きいのではないでしょうか。
ぜひ今回ご紹介した内容を参考に、今後の働き方について考えてみてくださいね。