【売上UPに直結】LINE登録者が増える！YouTubeで登録誘導する時の5つのポイント

こんな悩みを抱えていませんか？

 

実は、YouTubeで登録誘導する際意識しなければいけないポイントがあります。

これを知らないままいくら動画をアップしても、LINE登録者を増やすことはできません。

 

そこで今回は、YouTubeで登録誘導する時に意識しなければいけない5つのポイントについて解説します。

LINE登録者数は売上に直結する

YouTubeに動画をアップする目的を考えたことがありますか？

それは売り上げを最大化するためです。

そしてその第一指標となるのがLINE登録者数なのです。

 

どれだけ良い動画を出したとしても、このLINE登録者が増えなければ目的を達成することはできません。

つまりこのLINE登録誘導というのは、とっても重要になります。

必ずLINE登録特典を用意する

登録するメリットがなければ人は行動しません。

必ず「登録したい！」と思ってもらえるような特典を用意しましょう。

ちなみにYouTubeマーケターおさるさんの特典はこんな感じです。

 

さらに、マーケ博士はなんと37個の特典を用意しています。

YouTubeで登録誘導する時の5つのポイント

1　定型文にしない

必ず動画のテーマや前後の文脈に合わせた誘導をしましょう。

しっかり動画の内容と合わせることで、よく見ていなければLINE誘導のパートだと気付かないくらい自然な誘導ができます。

イングリッシュおさるさんの誘導例↓

2　ベネフィットを伝える

必ずLINEに登録するベネフィットを伝えましょう。

多くの人がこれしか伝えていませんが、実はこれでは足りません。

 

大切なのは

「その特典を受け取った結果、どんなベネフィットがあるのか？」

というところまで伝えることです。

イングリッシュおさるさんの誘導例↓

これを聞いた人は、「LINE登録をすれば、英語学習を継続できてやりきれる環境を手に入れられるんだ！」と感じます。

3　登録を促さない

これも多くの方がやっていますが、LINE登録のお願いはやめましょう。

人は「これをやってください」とお願いされるよりも

「やってもいいし、やらなくてもいいですよ」
「どちらでもどうぞ」

と選択を委ねられた方が、行動する確率がかなり高まります。

 

ある実験では、セールスの場面で検証をして2倍近く成約率が変わったという結果も出ています。

例えば、一通り保険の説明を受けた後で

と言われるよりも

と言われた方が契約率が高いのです。

 

これはLINE登録を促す際も同じです。

「特典は概要欄一番上のLINEから受け取れます。欲しければLINE登録をどうぞ」

といったスタンスで伝えることで、登録率がアップします。

「登録をしてね」ではなく「欲しければLINEから受け取ってね」というニュアンスです。

 

登録のお願いをしてしまうと、少しの営業感を視聴者は感じてしまいます。

しかし「LINEから受け取れます」という表現の場合は

「親切に受け取り方法を教えてくれてありがとう」と感じさせるのです。

イングリッシュおさるさんの誘導例↓

4　限定性を伝える

人は「限定性」に弱い生き物です。

「365日いつでも買えます！」

と言われるより

「今から30分間だけ、20人限定で販売します！」

と言われた方が、全く同じ商品でも価値がある気がしませんか？

 

実際その方が圧倒的によく売れます。

 

これはLINE登録も同じです。

「今しか受け取れません」と伝えて、限定性を感じさせましょう。

イングリッシュおさるさんの誘導例↓

5　特典の画像を載せる

特典は文章だけでなく画像と合わせて伝えるようにしましょう。

人は実際の画像があった方がイメージしやすく、欲しいと感じてくれやすいです。

イングリッシュおさるさんの特典画像

このような画像があると、「なんかすごそう！」と感じて興味がわきませんか？

と文章でだけ見るより、画像もある方が魅力的に映りますよね。

 

テキストの特典ならこのような本の表紙にすると分かりやすいです。

ぜひ特典の紹介をする際には、画像と合わせるようにしましょう。

まとめ

今回はYouTubeで登録誘導する時のポイントについてお伝えしました。

このポイントを意識してLINE登録者数を増やし、売上の最大化を目指しましょう！