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ブログ記事を早く書く7つのコツ【効率化してスピートが3倍!?】

こんにちは、ゆうです。
私は1年後に在宅で月収30万円を目指す0歳児ママです。

現在、目標達成に向けて
webマーケティングのプロの元で学んでいます。

詳しい経緯はこちらを見ていただけると嬉しいです♩

この記事はこんな人におすすめ

ブログ記事を書くのに時間がかかる
早くブログ記事を書くコツを知りたい
時間をかけても記事のクオリティが上がらない

ブログ記事を早く書けるようになるメリット

ブログ記事を短時間で書けるようになることの
最大のメリットは、「最短でスキルアップできること」す。

どういうこと?

短時間で記事が書けるようになると、その分作成する記事数が増えます。

記事は書いた量に比例してクオリティも上がるため、その結果早くクオリティの高い記事を書くことができるようになります。

3日かけて1記事書く人と、1日1記事書く人では、単純に3倍早く成長できるということですね。

 

私は元々3日以上かけてやっと1記事書いていましたが、今では1日1記事ペースで書けるようになりました。

そのコツを7つお伝えしていきますね。

ブログ記事を早く書く7つのコツ

時間を区切る

なんとなくダラダラ書き始めてしまうと、あっという間に時間が経過します。

その時間に集中して取り組めるように、時間を区切りましょう。

おすすめはポモドーロテクニックを取り入れること。

25分集中して取り組み、5分の休憩を挟むという30分間のサイクルを繰り返します。

 

「この25分間で全体の構成までは決める」

のように、その時間内での目標を決めるとより効率良く進められます。

 

でも今小さい子を家で育てながらで集中して作業できないんだよね…。

 

在宅保育をしているとそうなりますよね。

そのため私は基本的に、夜間や早朝に活用することが多いです。

 

やはり家で0歳児を育てながらの作業では、日中は中断しかありません。

25分間集中ということ自体難しいため、子どもがまとまって寝てくれている時間にポモドーロタイマーが活躍しています。

 

YouTubeでいろんなポモドーロタイマーがあるので、自分の好きなものを使って取り組んでみてください。

サブディスプレイを使う

サブディスプレイを使うとかなり作業スピードが上がります。

どうしてスピードが上がるの?

作業スペースが増えれば、同時に多くの情報を確認したり、作業をこなすことができるようになるからです。

画面が2倍になればスピードも2倍になると感じています。

 

以前はパソコン一台で作業をしていましたが、サブディスプレイを導入して以来、とても効率が上がり、スピードアップしました。

まだサブディスプレイを使っていない場合は、ぜひ導入を検討してみてください。

工程ごとに作業をまとめて行う

ブログ記事を書くためにはたくさんの工程がありますよね。

1記事分ずつ行うのではなく、工程ごとにまとめて行うことで効率よく記事を書き進めることができます。

例えば

  • ネタ出し
  • キーワード選定
  • リサーチ
  • 画像のアップロード
  • 似ているテーマの下書き

このような作業をまとめて行うことで、記事作成のスピードが上がります。

「1日1記事書く」というより「5日で5記事書く」というイメージです。

 

毎回ネタ出しからやってしまうととても時間がかかりますので、

「今からネタを10個出す」

と決めて一気に取り組んでしまう方が早く楽に進められます。

 

また、翌日真っ白な新規作成ページを見るより、ネタや構成がすでに決まっている方がスッと作業に入りやすいんですよね。

1記事ごとに進めていた人は、ぜひこのやり方を試してみてください。

AIを活用する

上手に生成AIを活用することで、時短に繋がります。

活用としては、記事を書いてもらうのではなく、アイディア出しに使うのがおススメです。

 

例えば、検索意図が分からない時に次のような内容を問いかけることができます。

  • このキーワードで検索する人の検索意図は?
  • この人はどんな悩みを抱えている?

 

キーワードの検索意図を考えるのって、意外ととても時間がかかりますよね。

また、自分の頭の中で考えられる範囲には限界があります。

そんな時、違った視点からの意見を聞けることで、見えていなかったものが見えてくることも多いです。

 

AIを活用すれば、自分の頭の中でグルグル考えているよりずっと効率良く作業が進められます。

私が使っているのはChatGPTです。

無料版でも十分なので、ぜひ試してみてください。

最初にタイトルを決める

記事を書く時は必ずタイトルから決めましょう。

タイトルから決めることが時短に繋がるの?

 

実は記事作成に時間がかかる人の特徴として、

  • 書いている内に方向性がよく分からなくなってきた
  • 内容が変わってしまった

という悩みを抱えていることが多いです。

 

そんな人は大抵最初にタイトルを確定していません。

タイトルを途中で変えてしまう=記事内容が変わる

ということなので、方向性が定まらなくなるのは当然なのです。

 

少し言葉を変えるだけでも、検索者が求めている内容と変わってきてしまうため、途中で変えないようにしましょう。

変える必要が出てこないように、最初にしっかり考えて確定させることが大事ですね。

構成を決めてから書く

短時間で記事を書くために、タイトルを確定させた後に構成(見出し)を決めましょう。

これを先にやらずに本文を書き始めてしまうと、多くの場合は途中で迷子になり、とても時間がかかります。

確かに心当たりがあるかも…。

 

そのタイトルを見て記事に入ってきた人はどんな内容を期待しているのかよく考えて、全体の構成をしっかり決めてしまいましょう。

構成が決まれば後はそれに沿って書き進めるだけなので、途中で迷子になることなくスラスラ書くことができます。

 

  • 気付けばすごいボリュームになり収集がつかなくなってしまった
  • 気付けば全然違う話を盛り込んでしまった

こんなことになると、修正にも時間がかかります。

 

そうならないようにするために

タイトル決め➡構成(見出し)決め

を必ずセットで行いましょう。

このように正しい順序で作成することも時短に繋がりますよ。

最初から完璧を求めない

つい【完璧主義】になっていませんか?

最初から100点満点の記事を目指してしまうと、なかなか次の記事に進めません。

書きあがってからもつい色んなところが気になってしまうんだよね…。

 

私も以前は同じことを思っていました。

ただ、記事のレベルは書いた量に比例して上がっていくため、まずは60点でもいいので書き上げることが大事です。

しかし、これは「雑な記事を量産すること」を勧めているわけではありません。

 

記事数を増やすことを目的に、適当に書いたやっつけ記事をアップしても何にも繋がらないですよね。

そうではなく、1記事1記事読者ファーストを心がけながらも、完璧を目指さないことが大切です。

完璧主義ではなく完了主義になりましょう!

スピードが上がれば記事のクオリティも上がる

これらを意識しながら記事をたくさん書いていくことで、早く記事作成に慣れることができます。

その結果、記事のクオリティもスピードも両方上がり続けるという好循環に!

 

逆に記事作成のスピードがゆっくりであれば、記事のクオリティが上がるのも遅くなり、いつまで経っても時間をかけてクオリティの高くない記事を書くブロガーになってしまうのです。

単純に時短だけの問題ではなく、数ヶ月後にはスキル面でも大きな差が生まれるんだね…。

効率良く記事を作成し、量をこなすことで
どんどんスキルアップできるようにしていきましょう!

まとめ

今回は、ブログ記事を早く書く7つのコツについてお伝えしてきました。

ブログ記事を早く書く7つのコツ

  1. 時間を区切る
  2. サブディスプレイを使う
  3. 工程ごとに作業をまとめて行う
  4. AIを活用する
  5. 最初にタイトルを決める
  6. 構成を決めてから書く
  7. 最初から完璧を求めない

この方法で私は3倍以上のスピードアップを実現しています。

記事を書くスピードが上がれば、たくさん記事を書けるようになるので、どんどんコツを掴めるようになってきます。

好循環を目指して、効率よく記事作成に取り組んでいきましょう!

最後まで読んでくださりありがとうございました!