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【最高の発信者になれる!?】人を惹きつける実践的なYouTubeテクニック18選

こんにちは、ゆうです。

  • YouTube動画を見てもらえない
  • 似たような発信者が多く差別化できない

こんな悩みを抱えていませんか?

 

実はYouTube発信で大切なことは、内容だけではありません。

どんなに有益な情報を発信していたとしても、人を惹きつけられなければ見てもらうことはできないのです。

 

そこで今回は、大成功しているYouTuberのイングリッシュおさるさんが使っている【人を惹きつけるテクニック18選】について解説したいと思います。

 

惹きつけられてしまう動画には、今回紹介するテクニックが盛り込まれています。

あなたの動画にも取り入れて、視聴者の心を掴みましょう!

イングリッシュおさるとは

【 イングリッシュおさるのプロフィール 】

  • 1995年生まれ
  • 英語系YouTuber登録者数43万人(2024年6月現在)
  • 元高校英語教師(英検1級 / TOEIC970点 )
  • おさるマーケ大学運営
  • 英語スクール運営
  • 留学経験なし

イングリッシュおさるさんは、大学から本格的に英語の勉強を始め、
日本にいながらたった6ヶ月でTOEIC900点という結果を出したそうです。

高校教師として2年間勤めましたが、過酷な労働環境により、
YouTubeが伸びたことをきっかけに退職。

起業1年で月3.6億円を達成し、今や英語&SNSマーケターの二軸で大活躍されています。

おさるさんの考える最高の発信者とは

おさるさんの考える最高の発信者とは非言語の部分を追求できた人です。

どういうこと?

非言語、つまり話している言葉以外の部分を追求し、人を惹きつけられるテクニックを使いこなせる人ということです。

 

もちろん内容が大切なのは当然なのですが、すでに世の中は似たような情報で溢れていますよね。

多くの人と同じことをやっていても埋もれてしまいます。

ではどこで差別化するかというと、
“人の感情を動かせる発信者になること”なのです。

 

ちなみにおさるさんは、発信する上で松岡修造さんも参考にしているそうですよ。

松岡修造さんの言っていることって

「諦めるな」「頑張れ」といった、いたって普通のことしか言っていませんよね?

 

それでもなぜか惹きつけられてしまいます。

ここが大きなポイントなんです!

それは「なぜ自分は惹きつけられてしまったのか」を追求することで、自分の動画に活かすことができるから。

 

今回紹介するのは、このようにおさるさんが「心が動いた瞬間」を追求し、実際に取り入れて大成功している言葉以外で人を惹きつけるテクニックです。

それを教えてもらえるなんてとっても有り難いね!

ではおさるさんが実際に使っている秘密のテクニックを順番に見ていきましょう!

YouTubeテクニック18選

これから紹介するテクニックを使って、視聴者に「この人の話を聞きたい」と思わせる動画を作っていきましょう。

撮影/編集

1 感情を動かす

「動画を見て学ぶ姿勢が素晴らしいです!」

褒める/感情を込めて伝える

2 問いかけ

「これ、何だと思いますか?」

動画に集中させる

3 ストーリー

「僕にも英語を話せない時期がありました…。」

自分の経験を混ぜて話す

4 ジェスチャー

画面の中で動きに変化をつける

注目してくれる

5 声の強弱

抑揚で注意を引く

飽きさせない

6 数秒単位で勝負

1秒1秒を大切にし、飽きないように内容を濃くする

無駄を作らない

7 ジャンプカット

動画の不要部分をカットして見やすくする

「え~っと」のような不要部分を全てカット

分かりやすさ/注意喚起

8 一文を短めに

ダラダラ長く話さず、短く切る

頭にスッと入ってきやすい

9 代弁の言葉を入れる

「今、こう思いましたよね?」

「視聴者の思考の流れし沿える

10 まとめをする

「今の話をまとめると…。」

ポイントを理解しやすい

11 一人二役をする

対話形式でイメージしやすく飽きさせない

講義形式にならない

12 枕詞でまとめる

「分かりやすく言うと」
「一言で言うと」

聞き手が分かりやすい

13 各主張に対するメリットを提示

動画を見るメリットを認識させ続ける

最後まで見たくなる

14 例え話を入れる

具体的なイメージで納得感UP

分かりやすく納得してもらいやすい

権威性

15 書籍から引用

著者の権威を借りる

すごい人が言っていることなんだ!と聞いてもらえる

16 論文から引用

研究者の権威を借りる

根拠となるデータがあるんだ!と信用してもらいやすい

17 著名人の言葉を引用

著名人の権威を借りる

聞き手にとっては内容より「誰が言っているのか」が大事

18 フォロワー数の提示

目に見えやすい数字で発信への信頼度をアピールする

フォロワー数も権威性の一つ

テクニックを活用するために

18個のテクニックをザっと聞いても、実際に自分が活用できるイメージってすぐには湧かないですよね。

そこでおすすめは、実際におさるさんの動画をたくさん観てみることです!

おさるさんの動画には、今日紹介した18個のテクニックが散りばめられています。

それぞれのテクニックがどのような場面でどんな風に使われているのかをチェックしてみましょう!

まとめ

今回は、視聴者を惹きつけることのできる、実践的なYouTubeテクニックを18個紹介しました。

YouTubeテクニック18選

撮影/編集

  • 1 感情を動かす
  • 2 問いかけ
  • 3 ストーリー
  • 4 ジェスチャー
  • 5 声の強弱
  • 6 数秒単位で勝負
  • 7 ジャンプカット

分かりやすさ/注意喚起

  • 8 一文を短めに
  • 9 代弁の言葉を入れる
  • 10 まとめをする
  • 11 一人二役をする
  • 12 枕詞でまとめる
  • 13 各主張に対するメリットを提示
  • 14 例え話を入れる

権威性

  • 15 書籍から引用
  • 16 論文から引用
  • 17 著名人の言葉を引用
  • 18 フォロワー数の提示

ぜひこれらを活用して、たくさんの人に見てもらえる動画を作っていきましょう!

最後まで読んでくださりありがとうございました。