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【顕在欲求層とは?】webマーケティングで必須!3つのアプローチ方法を解説

こんにちは、ゆうです。
私は1年後に在宅で月収30万円を目指す0歳児ママです。

現在、目標達成に向けて
webマーケティングのプロの元で学んでいます。

詳しい経緯はこちらを見ていただけると嬉しいです♩

この記事はこんな人におすすめ

これからビジネスをやっていこうと思っている
集客に悩んでいる
顕在欲求層への効果的なアプローチ方法が知りたい

顕在欲求層とは

顕在欲求層とは、

「今すぐにでもその商品が欲しい」と思っている人達のことです。

 

つまり、「この商品はこんな良いものですよ!」というアピールをする必要もありません。

顕在欲求層の人と、商品をマッチさせるだけでOKなのです。

すでにこの商品が欲しいと思っている人のため、当然成約に辿り着ける可能性がとても高いということになります。

 

成約の難易度が低いため、この層を取りこぼさないようにすることが必須です。

欲しい商品がある人は検索する

「料理教室に通いたいなあ」と思った時、あなたはどんな行動を取りますか?

情報収集したいから、まずはGoogleで調べるかな。

そうなんです。

すでに欲しい商品やサービスがある顕在欲求層の人達が最初にとる行動は「検索すること」。

今の時代、真っ先に新聞や雑誌を買いに行く人はいないのではないでしょうか。

これって何か関係あるの?
顕在欲求層へのアプローチでとっても大切なポイントです!

「顕在欲求層の人は最初に検索する」ということを前提に考えていきます。

検索結果に表示されるのは3種類

実は何気なく見ている検索結果ですが、3つの種類に分かれています。

表示されるものの種類があるなんて知らなかった!

では実際の検索結果を見てみましょう。

 

これまでも、実際に検索をした時
このような画面が表示されませんでしたか?

これのどこで種類分けされているの?

下の写真ように上から

リスティング広告のエリア

地図のエリア

自然検索のエリア

となっています。

なるほど!確かに今まで意識していなかったけど、こんな風に表示されているかも。

検索結果が3つの種類に分かれているので、それぞれに対してのアプローチ方法を説明していきますね。

アプローチ方法

検索画面に表示された3つのエリアごとにアプローチ方法があります。

リスティング広告
MEO対策
SEO対策

リスティング広告

リスティング広告とは、検索結果に表示される広告のことです。

検索したキーワードに連動して表示されるようになっています。

検索結果の上部に【広告】と書かれているものがリスティング広告です。

 

「料理教室」と検索した人はすでに料理教室に通いたいと思っていることが多いです。

つまり、その人達に向けて表示できるリスティング広告は費用対効果が高いということになります。

売上に繋がりやすいんですね。

リスティング広告はクリック課金制で、表示された広告がクリックされた場合に費用が発生する仕組みになっています。

このクリック単価はキーワードによって異なります。

大体1クリック50円~1000円くらいのイメージです。

キーワードプランナーでクリック単価を確認することもできるので、興味のある人はぜひ見てみてください。

ちなみに予算の上限を設定することもできるので、予算オーバーの心配はありません。

リスティング広告の特徴

  1. 検索キーワードに対して広告を出せる
  2. クリックされて初めて課金される
  3. エリア指定ができる
    (半径〇kmで検索している人、都内で検索している人等)
  4. 日予算が設定でき、数千円からでも試せる

MEO対策

2つ目がMEO対策です。

SEO対策は聞いたことがあるけど、MEO対策ってあるんだね。

あまり知られていないかもしれません。

MEO対策とは、
Googleマップで店舗を表示させるために、Googleマイビジネスに登録することです。

実はとても簡単にできる&穴場なので、必ずやりましょう!

MEO対策の仕方

  1. Googleマイビジネスに登録をする
  2. 基本情報をしっかりと埋める
  3. 雰囲気が良い写真と店内の動画をとにかくたくさんアップする
  4. 口コミをたくさんつけてもらう

Googleマイビジネスは、Googleが最も力を入れているゾーンの一つです。

しかし、MEO対策はまだまだしっかり対策している企業が少ないため、穴場集客状態が続いています。

それなら早速やらないと!
ただし、MEO対策の注意点が一つあります。

それは

MEO対策は、店舗または事務所を持っていないとできない

ということです。

そうか、MAPに載せられないからだね。

店舗を持っている人は必ずMEO対策をやるようにしましょう。

  • 地図のエリアは自然検索結果より上に来ている
    (大手ポータルサイトより上に表示される)
  • その地域で一生懸命にやっている店を応援したいというGoogleの気持ち

 

SEO対策

3つ目は、自然検索エリアのSEO対策です。

SEOとは
検索ページで上位に表示されるよう対策すること

上位表示されれば、多くの人の目に留まり、クリック率が高くなるため、どのwebサイトも上位表示を狙っています。

 

SEO対策の基本原則は…

Googleの気持ちを理解すること!

Googleの気持ちって何?

あなたがGoogleの立場であれば、どんなwebサイトを上位表示させたいですか?

検索した人の求めている情報が載っているサイトかな?

そうですよね。

Googleにとって大切なのは、検索者の悩みを解決できるサイトを表示させること

「Googleで調べても欲しい情報が出てこないや」

と思われてしまえば、Google離れが起こりますよね。

 

つまりGoogleにとって検索結果は、大切な商品なんです。

検索者にとって有益なサイトを一生懸命表示させます。

検索者の悩みを解決できないサイトは上位表示されないというのも納得ですよね。

検索者の悩みを解決できる有益なサイトを作っていきましょう。

最初にやるべきはリスティング広告

広告とか地図とかよく分からないから、まずはSEO対策からやってみます!
ちょっと待ってください!
最初にやるべきはリスティング広告です。

SEO対策から始めてしまうのは、初心者がやってしまいがちな間違いなんです。

検索結果の最上部に表示される、費用対効果の高いリスティング広告の対策を最初からやらないのはとてももったいないからです。

 

とは言え、利益率が高いビジネスで、大手が参入している場合はほぼ勝つことができません。

それはワンクリックの単価がとても高くなっているからです。

過去に「薬剤師求人」という検索キーワードの1クリックが4200円だった時期があります…!

 

大手であれば資金源があるのでこれに対応できますが、個人や小さい会社の場合難しいです。

つまり、クリック単価の高いフィールドや基本的に不利になります。

 

リスティング広告が厳しいとなったら次はMEO対策、次にSEO対策という順に対策をしていきましょう。

SEO対策は3番目です。

おわりに

今回は、顕在欲求層へのアプローチについて解説しました。

顕在欲求層へのアプローチ順

  1. リスティング広告
  2. MEO対策
  3. SEO対策

顕在欲求層の人達は「今すぐにでもその商品が欲しい」と思っています。

その人達と自分の商品をマッチさせるためにしっかり対策をしていきましょう。

最後まで読んでくださりありがとうございました!